初めて歯科医院を選ぶとき、「何をされるのか分からない」「費用がいくらかかるのか分からない」という不安が、いちばん大きいのではないでしょうか。
当院では、初めてお越しになった日に、まずお話を伺うところから始めます。今いちばん困っていること、これまでの治療で嫌だったこと、通院にかけられる時間や費用の希望——そうしたことを先にお聞きしたうえで検査を行い、結果と選択肢をすべてお見せしてから、治療の進め方を一緒に決めていきます。
歯科治療は、一度始めると数回の通院が必要になることが多いものです。だからこそ最初の一歩を安心して踏み出していただけるよう、このページでは初診当日の流れと費用の目安、お持ちいただくものをまとめました。分からないことがあれば、どんな小さなことでも受付やスタッフにお声がけください。
白樺の丘デンタルクリニック 院長 白樺 誠(架空の人物です)
医師紹介を見る保険診療・自費診療のそれぞれについて、方法・費用・通院回数・利点と欠点をお伝えし、書面でお渡しします。ご納得いただいてから治療を始めますので、途中で想定していない費用が発生することはありません。選ぶのは患者さまご自身です。
麻酔の前に表面麻酔を塗り、電動麻酔器でゆっくりと薬液を入れるなど、一つひとつの工程で痛みを減らす工夫をしています。治療中はこまめにお声がけし、つらいときは手を挙げて合図していただければすぐに手を止めます。
一度削った歯は元に戻りません。マイクロスコープや拡大鏡で患部を確認しながら、健康な部分をできるだけ残す治療を行います。治療が終わったあとは、担当の歯科衛生士による3〜4か月ごとの定期検診で、「もう削らない」状態を長く保つお手伝いをします。
初めての方には60分の枠を確保しています。当日はお話を伺い、検査を行い、結果をご説明するところまでを行います。強い痛みや腫れがある場合は応急処置を優先し、本格的な治療は次回以降に計画を立ててから始めるのが原則です。
ご予約時間の10分前を目安にお越しください。保険証(またはマイナ保険証)をご提示いただき、問診票にご記入いただきます。ネット予約の方は、事前にスマートフォンから問診票を入力しておくこともできます。
個室のカウンセリングルームで、今いちばん困っていること、これまでの治療のご経験、通院や費用のご希望などを伺います。「歯医者が苦手」「麻酔で気分が悪くなったことがある」といったことも、遠慮なくお伝えください。
お口全体のレントゲン撮影、口腔内写真の撮影、歯ぐきの検査(歯周ポケットの深さ・出血の有無)を行い、現在の状態を記録します。必要に応じて歯科用CTや口腔内スキャナーを用いることがあります。
撮影した画像をモニターでご覧いただきながら、現在の状態と、考えられる治療の選択肢・費用・通院回数の目安をご説明します。その場で決めていただく必要はありません。ご自宅でご検討いただけるよう、内容を書面でお渡しします。
痛みや腫れ、詰め物が取れたなどの症状がある場合は、初日のうちに応急処置を行います。本格的な治療は、治療計画にご同意いただいた次回以降から始めるのが原則です。
担当の歯科衛生士から、ご自宅でのケアのポイントと、今後の定期検診(3〜4か月ごと)のご案内をします。当院では治療が終わったあとも、同じ衛生士がお口の変化を継続して見守ります。
受付でお会計と次回のご予約をお取りします。ご予約の変更・取り消しは、前日の診療時間内までにご連絡ください。詳しくはキャンセルポリシーをご覧ください。
「痛いのが怖くて、ずっと歯医者に行けていない」という方は少なくありません。当院では、痛みをできる限り抑えるために次のような工夫をしています。痛みの感じ方には個人差があり、すべての痛みをなくせるわけではありませんが、不安な点は事前にお伝えください。
保険診療(3割負担の方)の場合、初診日の窓口でのお支払いはおおよそ次のとおりです。
| 内容 | 目安(3割負担) |
|---|---|
| 初診料・レントゲン撮影・歯周検査・ご説明 | 約3,500円〜5,000円 |
| 上記に応急処置(痛み止めの処置、詰め物の仮づけなど)が加わる場合 | 約4,500円〜8,000円 |
| 定期検診・クリーニングのみでご来院の場合 | 約3,000円〜4,500円 |
マイナ保険証をご利用の方は、受付の顔認証付きカードリーダーで確認します。資格確認書をお持ちの方はそちらをご提示ください。
現在服用中のお薬がある方はお持ちください。血をさらさらにするお薬や骨粗しょう症のお薬は、抜歯や処置の方法に関わります。
お使いの入れ歯やナイトガード、矯正の保定装置などがあれば、そのままお持ちください。状態を確認して調整の要否を判断します。
他院からの紹介状やレントゲン画像、これまでの治療の資料があれば、より正確に状態を把握できます。なくても受診いただけます。
安心して治療を受けていただくために、器具・診療室・空気のそれぞれについて、日常的に次の対策を行っています。
お口に入る器具は患者さまごとに交換し、洗浄後に高圧蒸気滅菌器で滅菌して、滅菌パックのまま保管しています。紙コップ・エプロン・グローブ・注射針など、使い捨てにできるものはすべて使い捨てにしています。
診療のたびに、診療台・ライト・操作パネルなど手が触れる部分を消毒薬で拭き上げています。8台の診療ユニットに加え、個室診療室2室も同じ手順で管理しています。
治療中に発生する細かな飛沫や粉じんは、口元で吸い込む口腔外バキュームで捕集します。院内には空気清浄機を設置し、定期的に換気を行っています。
感染対策の内容は、国や関連学会が示す指針に沿って随時見直しています。(デモ用サンプル記載)