当院には院長と2名の勤務医が在籍し、それぞれの得意分野を活かしながら、一人の患者さまを複数の目で診る体制をとっています。掲載している人物・経歴はすべて架空のサンプルです。
歯科医師として働き始めた頃、私は「うまく治せること」が良い歯科医師の条件だと思っていました。けれど経験を重ねるうちに、何度治療しても数年後にまた同じ歯が悪くなって戻ってこられる方を多く見るようになり、治すだけでは足りないのだと気づかされました。
当院を開くにあたって決めたのは、治療のあとを見守る仕組みを医院の中心に置くことです。担当衛生士制と3〜4か月ごとの定期検診、そして治療前に費用と選択肢をすべてお話しすること。派手さはありませんが、この積み重ねが患者さまの歯を長く残すことにつながると信じています。
迷ったときは、どうぞ遠慮なく質問してください。「聞きにくいこと」ほど、先にお話ししておきたいと思っています。
歯周病は、痛みなどの自覚症状がないまま静かに進むことが多い病気です。だからこそ、症状が出る前に気づける仕組みが大切だと考え、歯周病の治療と予防を専門に取り組んできました。
当院では、歯科衛生士と一緒に一人ひとりの検診計画を立て、歯ぐきの状態の変化を長い目で追いかけています。「歯ぐきから血が出るけれど、これくらいなら大丈夫だろう」と思っている方にこそ、一度お口の中を一緒に見ていただきたいと思っています。
治療の必要性や進め方については、できる限り図や写真を使って、ご自身のお口で今何が起きているのかを分かりやすくお伝えするよう心がけています。
インプラントや親知らずの抜歯といった外科的な治療を担当しています。外科処置は、患者さまにとって不安の大きい治療です。だからこそ、CTなどの検査結果をもとに「できること」と「できないこと」を率直にお伝えし、治療をお選びいただくための材料を整えることを大切にしています。
インプラントは失った歯を補う方法のひとつですが、唯一の正解ではありません。入れ歯やブリッジを含めた選択肢を並べて比較し、費用や治療期間、体への負担を含めてご説明したうえで、ご本人が納得できる方法を一緒に選びたいと考えています。
手術を伴う治療は、術後の経過を見守ることも治療の一部です。院長・高原医師・担当衛生士と情報を共有し、治療後も長く安心して通っていただける体制を心がけています。
一人の歯科医師がすべてを抱え込むのではなく、得意分野の異なる医師と、担当制の歯科衛生士がひとつのチームとして関わります。
治療の方針は、必要に応じて院内の医師同士で相談しながら決めています。歯周病の状態を見てから修復治療に進む、外科処置の前に全体の計画を確認する、といった連携を日常的に行っています。
定期検診とクリーニングは、原則として毎回同じ歯科衛生士が担当します。前回からの変化に気づきやすく、みがき方の癖や生活習慣を踏まえた継続的なアドバイスができます。
診療の記録・レントゲン・お口の中の写真は、担当する医師と衛生士が同じ情報を見ながら診療にあたります。担当が変わる場合も、経過が途切れないよう引き継ぎを行います。
スタッフ構成(サンプル):歯科医師3名、歯科衛生士6名、歯科助手・受付4名。ご希望の医師・衛生士がいらっしゃる場合は、ご予約時にお申し出ください。診療状況によってはご希望に沿えない場合があります。
初診は60分の枠を確保しています。お口の状態の確認とあわせて、これまでの治療のことやご不安な点をゆっくりうかがいます。